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2025.12.10ブログ
  • 【社長のひとこと 第21回】~FOOD STYLE JAPAN <九州>が果たす使命~
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FOOD STYLE JAPAN 2025 <九州>が閉幕いたしました。
今年も会期中は多くの出展者・来場者の皆さまにご参加いただき、心より御礼申し上げます。

本展は2017年の初開催以来、今年で通算9回目を迎えました。初回274社からスタートしたこの展示会は、今年は44都道府県から過去最多の1,350社の出展へと拡大し、九州の地で西日本最大の食品総合展示会へと成長いたしました。

 

また、全国の食品業界が直面する「人手不足」「原材料高騰」「物流課題」「環境対応」といった喫緊のテーマに対し、“食品業界の課題解決を実現する総合展示会”として強化を進めた今回、厨房機器・省力化設備・環境対応包材・高付加価値食品など、時代に必要とされる分野が集結し、まさに「食ビジネスの未来を共創する場」として大きな一歩を踏み出すことができました。

 

■ 商談を生み出す「出会いの場」として
展示会は“出会い”によってビジネスを生む場です。
本展示会も第9回目の開催となり、来場者の皆様にとっては「年に一度の仕入れの場」、出展者の皆様には「新商品発表」「新規顧客開拓」「販路拡大」の場として定着し、高い評価をいただきました。

 

さらに本年は、
• 「KAKUYASU DEXPO in FOOD STYLE JAPAN 2025 <九州>」(主催:株式会社カクヤス)
• 「第7回 お弁当・お惣菜メニュー提案CUP」(主催:一般社団法人日本惣菜協会 九州支部)
• 「2025年度 ふくおか発!機能性食品・ヘルスケア商品展示商談会」(主催:福岡バイオコミュニティ推進会議)
• 「第5回北洋銀行インフォメーションバザール in Fukuoka/北海道産品取引商談会福岡会場」(主催:株式会社北洋銀行/一般社団法人北海道貿易物産振興会 後援:北海道)

 

など、同時開催企画を過去最大規模で実施し、より幅広い商談機会を創出しました。
特に「メニュー提案CUP」では、受賞メニューを展示会場内で販売する取り組みを実施し、多くのバイヤーの方々の目に触れる“販路の出口”の機能として好評をいただきました。