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採用情報

社員インタビュー

好きなことを仕事にできる環境だから、困難も乗り越えられる

所属:
執行役員 第1事業部長
名前:
倉石 剛治(入社12年)

Q.1 イノベントへの入社動機は?

実は、私は出戻りなんです。『トレードショーオーガナイザーズ』(前社名)を退職後、別の展示会主催会社に就職しましたが、田中会長とは度々食事に行くなど交流を続けていました。そんなある日、「『イノベント』という新しいグループ会社を立ち上げるんだけど、もう一度一緒に新たな展示会を立ち上げてみないか?」と言っていただきました。自分が考える新たな展示会を一から創ることができることに魅力を感じ、また大きな期待を寄せられていることが大変嬉しく、入社を決意しました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

毎年、全国の主要都市で開催しているフードビジネスの展示会を中心に主催展示会の『出展社・来場者誘致』、『新企画立案』、『売上管理』、更には新たな分野で業界活性化のための『新規事業の創出』、『新規展示会の立ち上げ』などを事業部の責任者として主導しています。また、事業部メンバーを展示会主催者(オーガナイザー)として『育成』することも重要な任務です。『展示会』、『利益』、『人』を創り、成長させることが今の仕事です。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

自分の好きなことや興味があること、周りから求められていることを起源に創った展示会や企画が、業界の発展や地域の活性化に繋がることにやりがいを感じます。展示会を通して、新しい「物」や「コト」を創り、更にはそれが業界や地域に浸透するなんて、面白いと思いませんか?当然、簡単なことではないので、しっかりとした調査や事前準備、業界から求められる企画ができなければ、成功できないリスクもあります。だからこそ、やりがいがある仕事です。

Q.4 イノベントの魅力は?

自分のやりたいことやアイデアが実現できることです。この言葉は、様々な企業の採用ページでよく見かける言葉ですが、業界、会社、社員にとって良いことは、本当に実行、実現できる環境が魅力です。これは、私たち自身が「展示会・イベントのメーカー」であり、職歴や社歴に関係なく、魅力的なアイデアはすぐに採用されるイノベントの社風によるものだと思います。私の場合は、新たな主催展示会の立案やチーム内のルール作り、事業部メンバーの編成、育成などを主導し、創り上げることができることに大きな魅力を感じます。

新しい知識を吸収でき、常に新鮮な気持ちで向き合える仕事

所属:
第1事業部 ゼネラルマネージャー
名前:
久保田 郁子(入社8年)

Q.1 イノベントへの入社動機は?

前職の大手玩具メーカーでロボット関連の展示会に出展社として参加し、展示会に興味を持ったことが切っ掛けです。前職では『ここ』から『ここ』までと業務を与えられ、決められた仕事をしてきました。自分の部署の業務だけをこなしていたので、自分の業務がその先にどう変化し、会社にどう貢献できているのか、疑問に思っていました。イノベントでは展示会に関わる様々な業務を行えるため、多くのことを一から学べ、成長を実感できると思い、入社に至りました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

多くの企業が様々な課題を持っていますが、それをヒアリングし、展示会・イベントへの参画を通して、その課題を解決することが私の主業務になります。企業の課題解決に繋がる企画を創り、出展誘致のために企業へ連絡、お会いして出展を提案します。そして、来場いただきたい方に向けてHP、招待券などを制作し、どういったところで、どのように告知をすれば来場していただけるか考案し、様々な方法で来場を促進します。その後、運営の準備を行い、展示会・イベントの当日を迎えます。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

展示会・イベントの中で様々な業種・業態の企業と接することができるため、常に新しいことを吸収でき、新鮮な気持ちで仕事ができることに面白さを感じます。業務内容はルーチンではなく、どうしたら出展企業の課題を解決でき、利益をもたらすことができるのか、どうしたらたくさんの来場者にお越しいただけるのかなど、いかに双方にメリットのある出会いの場を創ることができるかを常に考えています。それらが『カタチ』になり、自分が誘致した出展社や呼び込んだ来場者から感謝の声を頂いたとき、特に大きなやりがいを感じます。

Q.4 イノベントの魅力は?

展示会・イベントの成功のためにメンバーが一丸となり、目的達成に向けてチャレンジできる環境が魅力です。各々のメンバーが今までにない企画や業務にチャレンジする際も相互に助け合い、しかし責任を持って遂行できる環境があります。自分がやりたい仕事のスタートもゴールも自分で創ることができるので、やりきる責任感が問われますが、それを『カタチ』にできた時の達成感が魅力です。展示会・イベントという華やかなイメージがある一方、それを『カタチ』にする準備段階では厳しい局面もありますが、それらすべてが自分自身を成長させてくれます。

開催地域を盛り上げ、業界の活性化、発展に貢献できる
やりがいのある仕事

所属:
第1事業部 マネージャー 
名前:
廣本 壽英(入社6年)

Q.1 イノベントへの入社動機は?

前職では不動産ポータルサイトの代理店営業をしていました。契約後はお客様のフォローはなく、ひたすら新規開拓の営業というスタイルでした。次にチャレンジする所では、代理店ではなく自社サービスを提供する企業で働き、契約後もお客様と長くお付き合いができる、また実績を評価してもらえる会社で働きたいと思っていました。イノベントでは自社で展示会を主催運営、企画・営業と多岐に渡って色々な業務に携われるという所と長くお客様とお付き合いができる所に魅力を感じ、入社を決めました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

現在、食の商談展示会、関西エリアの現場責任者を任されています。仕事内容については出展企業への提案、来場者誘致、展示会内の企画立案、業界の協力団体などの連携、展示会開催にあたっての協力会社との交渉や、チームメンバーのサポート、展示会開催までの準備、当日の運営などをしています。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

展示会主催のやりがいや、おもしろさは出展者様に直接、感謝の声をダイレクトにいただけるという所が大きいです。逆に厳しいお言葉もいただくこともありますが、次回の課題として取り組めるところが、自分自身を大きく成長させてくれます。今は地元の関西のエリアを担当させていただいており、年々、出展者数、来場者数と開催規模が大きくなってきています。展示会開催を通じて地元を盛り上げ、業界活性化、発展に貢献できる所に非常にやりがいを感じています。

Q.4 イノベントの魅力は?

チームメンバーと創りあげる展示会は、開催までに多くの準備が必要です。皆で一枚岩となり、創りあげた展示会が無事開催、成功した時は言葉に言い表せれないほどの達成感や充実感を味わうことができます。イノベントにはチャレンジする環境があります。自分自身が今まで経験してきたことをぶつけれる所と、日々吸収したことを活かせるのが、イノベントの魅力だと思います。

成長できる環境がいま私の自信になっています

所属:
第1事業部 セールスユニット リーダー 
名前:
横濱 繫峻(入社4年)

Q.1 イノベントへの入社動機は?

前職時に展示会に出展社として出展していたこともあり、その展示会を主催・運営をしている会社ということでまず興味を持ち、面接を受けました。その後面接を通して、チャレンジングな会社としての姿勢に興味を持ち、自分が成長できる環境はここだ!と思い、入社を決めました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

現在は自身が担当している福岡開催の展示会の出展社を集めるために、宮崎、鹿児島県をメインに出張なども行い、営業活動しております。また、県や市が独自に行っている商談会の運営業務の請負もおこなっており、こちらでは統括責任者として責任ある仕事を任されています。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

担当企業が弊社展示会で良い成果に繋がったというお話を伺うのはやはり嬉しいですし、やりがいを感じます。また、個人としては担当エリアでもある宮崎県、鹿児島県をもっと盛り上げたいという思いも持っているので、年々この2県から出展社が増えてきているのは、行動に対して成果が見え、やりがいを感じます。

Q.4 イノベントの魅力は?

弊社の魅力としては何事も上司を含め、社員間での共有・相談をしながら仕事を行うことができる、フラットな関係性だと思います。社員間のコミュニケーションはモチベーションなどにも繋がる重要なポイントだと私は考えておりますので、その点コミュニケーションを重要視する方は非常に働きやすい環境だと思います。

自ら発信し、スピード感を持ってチャレンジができる環境

所属:
第1事業部 セールスユニット リーダー 
名前:
櫻井 美名(入社3年)

Q.1 イノベントへの入社動機は?

前職では、部署ごとに業務内容が決められ、自分自身で事業を創り出しているという実感に乏しく、徐々にチャレンジ精神が薄くなっていることを実感する日々でした。イノベントでは様々なジャンルの業界にアンテナを張りながら多くのことが学べ、自分のやりたいことやアイデアを形として実現できるのではと思い入社に至りました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

現在は新しい展示会の立ち上げと出展対象企業への提案、セミナー企画、来場プロモーションなど多岐に亘った業務を行っています。業界から求められることは何かをチームメンバーと話し合い、提案や企画の中に盛り込みながら出展社と来場者に喜んでもらえるための準備を行い、会期当日を迎えます。時には、運営に携わっていない展示会のサポート役として参加することもあり、現場で得た課題点や工夫すべき点などを次回の展示会のヒントとして活かしています。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

今の仕事の面白さはゼロから企画を考え、出展社・来場者を一堂に集めることで人・物・情報の交流を促し、ビジネスの場を生み出す工程を何度も経験できることだと思います。開催地や時期、業種・業態が違えば世の中のニーズも異なり、常に新鮮な気持ちで挑戦できることに面白さ・やりがいを感じています。それらが結果的に、業界の活性化や日本経済の発展に繋がっていれば嬉しいです。

Q.4 イノベントの魅力は?

展示会は、多くの人と人とが出会える「キッカケ」を提供することができる、それが1番の魅力だと思います。そのために運営メンバーは1年以上の時間と労力をかけて走り続けます。自分たちがワクワクすることを形に落とし込み、一丸となって作品にする展示会は決して1人では実現することができません。自ら発信し、スピード感を持ってチャレンジができ、そして何よりも同じ目的意識を持つ仲間たちが居る環境が私自身を成長させてくれていると思います。

展示会全体の業務を一からすべて経験できて、スキルアップができる仕事

所属:
第1事業部 セールスユニット 
名前:
吉田 昂平(入社1年)

Q.1 イノベントへの入社動機は?

展示会主催者(オーガナイザー)という仕事に興味を持ったからです。前職では、会社全体の一部の業務しか携われず、スキルアップしている実感が少なかったです。しかし、イノベントなら展示会の立ち上げから会期当日まで会社全体の業務をすべて経験できると、面接で説明を受けました。いままで展示会のことを全く知らなかったですが、ここでなら主体性をもって業務に臨めると思い入社を決めました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

展示会一連の業務を行なう中で、東京と大阪のフードビジネス展示会の「出展者誘致」、「会期当日の運営業務」をメインに業務をしています。出展を検討している事業者・自治体は全国各地にいらっしゃるので、地方に出張に行くこともあります。さまざまな業界・業種の方に出会えるので日々勉強になります。展示会当日は会場に赴いて、出展者・来場者がスムーズに商談を行えるように、運営業務や出展者のフォローを行ないます。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

展示会の会期当日に出展者や来場者が会場に一堂に集まるので、自分たちの今までの業務の結果を直接目で見れるところは、展示会主催者だから感じられる面白さです。また、会期が終わってから出展者に展示会の成果を伺い、「いい商談につながった」と聞けたときはやりがいを感じます。自分たちが展示会を開催した意義を実感できますし、出展者・来場者のためにより良い展示会を作ろうという活力も湧きます。

Q.4 イノベントの魅力は?

まず、展示会全体の業務を一からすべて経験できることです。次に、培った経験をもとに、展示会を自分の手で立ち上げられることがイノベントの魅力です。まだ自分は社歴が浅いですが、自分が出した新規企画案に対して、経験豊富な先輩・上司からどこが良くてどこが悪いかしっかり意見をいただけ、企画立案を後押ししてくれます。挑戦することに対して前向きな社風であると感じます。

あらゆる業界の活性化を担うことがやりがいに繋がる

所属:
第1事業部 事業管理ユニット チーフ
名前:
櫻井 由理(入社6年)

Q.1 イノベントへの入社動機は?

前職は機械メーカーで働いていました。展示会やイベントに特別な関心があったわけではないのですが、異業界・異職種でチャレンジしてみたいと思ったことと、少数精鋭で成功のために必要だと思ったことをフットワーク軽く実行できる環境だと感じたので入社を決めました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

現在は事業管理ユニットに所属しています。リーダーとしては事業部内のインフラ管理やメンバーの業務管理を行っています。展示会担当としては、契約計上、出展社や来場者のデータ管理と電話・メール対応、HP・招待状・会場案内図の制作指示出しや会期当日の運営オペレーションを構築したりもしています。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

展示会やイベントの規模にもよりますが、1つの展示会を開催するのに1年間かけて準備します。出展誘致、出展管理、来場誘致、開催当日と各フェーズで業務内容も変化していくため、飽きることがありません。開催終了後には出展者の成果が出たことが聞けたり、展示会の反響があったりするととてもやりがいを感じます。

Q.4 イノベントの魅力は?

沢山の業界の企業と触れ合うことができることは勉強にもなりますし、各業界の活性化に寄与することができることが魅力だと思っています。

「0から1を創る」展示会ビジネスの醍醐味が味わえる環境

所属:
執行役員 第2事業部長
名前:
森嶋 勝利

Q.1 イノベントへの入社動機は?

前職も同じく展示会主催会社だったのですが、いくら経験を積んでもあまり大きな裁量権が与えられず、また、自分自身で事業を創り出しているという実感が乏しい状況でした。
「0から1を創る」展示会ビジネスの本当の喜びを感じたいと思い、また自らが先頭に立って事業を成長させ、その成果に応じた報酬を受け取るというモデルで働きたいと思ったこと、それが実現できる環境だと感じたために入社を決意しました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

「住宅・建築」「統合型リゾート」の2つの分野の展示会を成功に導くためのありとあらゆることが私の仕事です。
具体的には、営業や来場者プロモーションの戦略を練ること、識者や業界団体などの協力を取り付けること、会場をはじめとする協力会社の方々との交渉等です。それらに加えて、新しい展示会を立ち上げるための調査やヒアリングなど、次の事業の種まきをすることや、メンバーの更なる成長のためのサポートをすることなど、事業部としての円滑な運営と長期的な発展のための仕事にも力を入れています。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

展示会主催という仕事は、すべて自分たちの責任で行うことができるところが面白さであり、また、厳しさだと思っています。たとえば災害をはじめとした緊急事態の時に、最終的に開催するかしないかの判断をするのも我々自身ですし、そこには大きな責任が伴います。
その一方で、我々が何もしなければ生まれなかった経済的な効果、ホテルやレストランの需要、交通の需要、協力会社の皆さんの仕事といった経済効果を、まさに我々自身の手で創り出すことができ、関係する皆様全員に感謝していただけることが大きなやりがいです。

Q.4 イノベントの魅力は?

自由と責任を大いに感じながら働くことができる点だと思います。「自分がどうしたいか」ということを羅針盤として行動できる環境は、私にとっては何にも代えがたいものです。もちろん事業として展示会を行っている以上、収益を上げることは当然求められるのですが、どういう手法で収益を上げるか、という点については、その一切を任されています。事業モデルそのものも自分たちで考えてチャレンジできる環境は、大きな責任と引き換えに、本当の意味で自由な環境で自分のやりたいことをやれている実感があります。

主催会社だからこそできる「展示会を作り上げる」経験に、日々ワクワクしています

所属:
第2事業部 セールスマネージャー 兼 展示会レイアウト責任者
名前:
樋口 翔一

Q.1 イノベントへの入社動機は?

前職も同じく展示会主催会社で働いていて、営業成績トップを獲得するほど、毎日営業活動に全力投球していました。出展成果が出たお客様から感謝の声を沢山いただくことは本当に嬉しく思う一方で、主催会社で働いている意味を実感しにくい状況でした。主催会社だからこそできる、「展示会を作り上げる」経験したいと思い、イノベントの自由な雰囲気と、自分発信でチャレンジできる社風が良いと思い入社しました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

現在は「建築・不動産」の展示会の営業責任者として、出展社募集、来場者の誘致、セミナー講師の依頼、省庁や協会との関係構築、プレス対応など幅広い業務に携わっています。特に入社理由だった「新規展示会の立ち上げ」は一番ワクワクできるクリエイティブな仕事で、メーカーで言えば開発部や企画部でやるような業務をやっています。砕いて言えば、学生時代に経験した学祭・文化祭・体育祭を作り上げるような感覚でしょうか。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

前段にも書きましたが、「新規展示会の立ち上げ」がこの仕事の面白さだと思います。それは「新事業を興す・起業」に似ていると思います。市場動向、業界に従事している企業、関連省庁や協会団体、他社との差別化など徹底的にリサーチしたうえで、展示会のコンセプトや顧客設定・営業戦略を練っていきます。さらにその設定した方針に沿って、チームメンバーと協力して行動していきます。自分が思い描いた展示会ビジョンに向けて、出展社や来場者が集まってくる過程を経て、イベント本番でその光景を実際に目にした時の感動は、他にはない、本当におもしろいと思える瞬間です。

Q.4 イノベントの魅力は?

バランスの取れた働き方ができる点だと思います。
世間では、「人が仕事で重要視するポイントは3パターンに分かれる」そうです。
1)成果に応じて正当に評価されるか、2)安心・安定して長く働くことができるか(休暇の取りやすさ・時短勤務)、3)裁量権を持って自由に働くことができるか、です。自ら社内に発信することで、各社員がどの項目を大切にして働きたいかをできる限り尊重してくれる会社だと思います。そのような働き方になるまで、ある程度の時間と成果が必要なのは当然なので勘違いは避けたいですが、気持ちの良い働き方ができるステージは用意されていると思います。

納得した形で仕事ができ、ワークライフバランスのとれた働き方が実現できます

所属:
第2事業部 セールスマネージャー 兼 会場運営責任者
名前:
三浦 剛

Q.1 イノベントへの入社動機は?

多くの方が日常的かつ真剣に取り組んでいる『仕事』という分野で、出展社と来場者というこれまで繋がっていなかった人々を繋ぐことができると、展示会業界に魅力を感じたのがきっかけです。私生活も仕事もそうですが、個人的な感覚として生活のすべてに『人の繋がり』があると考えています。以前はB to Cの業界で働いていましたが、『繋がり』をB to Bで行うことができれば、繋いだ先の影響がより大きくなるのではと転職を考えました。B to Bであれば、どの企業も「企業価値をあげたい」「業界を良くしていきたい」という思いがあり、目指す環境や目的の方向性が同じ。だから企業同士の方が繋ぎやすいという実感があり、自分にぴったりな仕事だなと思ったため、国内最大級のB to B展示会を主催しているイノベントに入社を決めました。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

営業と会場運営を担っています。営業は展示会の出展社を集める活動で、イノベント主催の展示会の魅力を創り伝え、展示会を各企業の商品やサービスのプロモーション活動の方法として選んでもらう仕事です。会場運営は展示会当日をつくるために各地の会場や協力会社とやり取りをしており、出展社が思う存分自社のアピールをし、来場者と商談ができる環境を整えます。文化祭の実行員会のようなイメージで、しっかりとスケジュールを組み、関係各社と調整をしていくので、細かいことばかりで大変な面もありますが、少ない人数で、大きな展示会の現場を動かしているというダイナミックな仕事であると感じています。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

展示会当日に会場が人であふれて、出展社さんがイキイキ商談されるのを見た時ですね。コロナ禍ではたくさんの人を集めるのがなかなか難しい場面もありましたが、リアル展示会に加えてオンライン展示会を開催するなど、手法を変えながらも多くの方に集ってもらえる展示会を続けてきました。そしてコロナウィルスの5類感染症移行後の今年(2023年)5月、東京ビッグサイトで実施した【建築・不動産】及び【デジタル・DX】]をテーマにした展示会では、朝早くから多くに方にご来場頂き、急遽受付を増やして対応するなど、自分たちのやっていることがこんなに求められているんだなということを改めて実感して、こみ上げてくるものがありました。また、1年かけて準備した展示会も多く、大盛況で会期を終えられた時には、期間やプロセスからくる達成感も、他では味わいにくいものだなと思っています。もちろん当日以外の日常にも面白さがありますが、展示会当日が一番ですね。

Q.4 イノベントの魅力は?

まだ大きな会社ではないため、自分のやりたいことがやりたい温度感や規模感でできることだと思います。個人的に自分の納得いかないことをやることが不得意な為、納得した形で仕事ができているのが一番の魅力です。加えて、展示会はどんな形にも変えることができるからこそ、展示会とイノベントの仕事のやり方がすごく合っているように思います。このこともあって普段から自然に業務へ取り組めていることも魅力です。また個人的なことではありますが、もうすぐ2歳になる娘がいます。娘が産まれたときはちょうど会期後の落ち着いたタイミングだったこともあり、育児休暇を取得させてもらうことができました。その後も、家庭の事情を理解してくれる環境で、仕事と家庭を両立できることに感謝しています。ワークライフバランスのとれた働き方が実現できるのもイノベントの魅力のひとつですね。

事業部の「まずやってみよう」という姿勢のおかげで成長できた気がします

所属:
第2事業部 セールスマネージャー
名前:
原 祥太

Q.1 イノベントへの入社動機は?

大きな裁量権を与えてもらえそうと感じ、仕事の進め方についても目標はしっかりと定めつつ、そこに至る過程はそれぞれの自由なやり方で進めていけるのではと思い入社を決めました。面接時に伺った、イベント業界とは出展社は見込み客の獲得に繋がり、来場者は業界のトレンドや新たな商材に出会うことができる、イベント開催時は会場周辺の経済効果にも寄与する、「誰も損をしない」というお話が特に印象的でした。また、入社前に先輩方に会う機会がありましたが、仲の良さと仕事への責任感を強く感じることができたことも入社を決めた理由のひとつです。

Q.2 現在の仕事内容について教えてください。

出展対象企業への営業活動がメインです。当社の主催する展示会に興味を持って下さった企業に営業し、出展のご契約を頂いています。展示会の企画段階から携わることができるので、イベントのコンセプトや料金設定、前回の反響などを深く理解したうえで自信をもってご提案できます。現在では、営業だけでなく、来場者プロモーションの戦略も練っています。具体的には、集客のコンテンツとなる講演・セミナーの企画や、展示会の後援・協力団体を増やすこと、広告のコンテンツ作成や効果検証についても、チームで協力しながら携わっています。

Q.3 仕事の面白さ・やりがいは何ですか?

営業として出展企業を集めれば成功ではなく、「出展社」と「来場者」双方が満足しなければ成功といえないところが難しさであり、やりがいでもあると感じています。気付いたら出展企業の担当者のように展示会当日の結果やその後の受注などを気にして、お客様と伴走しながら、より満足して頂ける展示会開催を目指しています。また、出展企業の皆様は過去の実績などから将来の見込みを予想し、当社の展示会への期待に対して、出展料金をお支払い頂いています。無形商材だからこそ、出展契約を頂けたときは自分たちで築いた企画や、私自身が信頼されている実感を得ることができることも、この仕事の面白さだと思います。

Q.4 イノベントの魅力は?

年齢や社歴に関係なくやりたいことに挑戦しやすい環境が魅力だと思います。会社としての目標はあるものの、その過程は定められておらず、自分たちで考えて展示会を作ることができます。個人の考え、行動をとても尊重してくれますし、第2事業部の「まずやってみよう」という姿勢のおかげで入社してから成長した実感があります。加えて、展示会の成功には周りの協力が必要になるので、チームとしての心強さを感じながら働くことができます。