- 【社長のひとこと 第22回】~第18回 FOOD STYLE JAPAN 2026<関西>/ラーメン産業展 in Kansaiを終えて~
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■第18回目の開催
FOOD STYLE JAPAN 2026 <関西>/ラーメン産業展in Kansaiは、2008年の初開催以来、コロナ禍を経ながらも歩みを止めることなく、通算18回目の開催を迎えることができました。
ご出展企業の皆さま、ご来場者の皆さま、そして関係各位の多大なるご尽力とご支援に、心より御礼申し上げます。
本展の開催にあたりましては、大阪府 吉村 洋文知事より温かい応援メッセージを賜りました。
さらに、近畿農政局、近畿経済産業局、開催地である大阪府をはじめとする関西8市府県、(公財)大阪観光局、各府県の商工会議所連合会を含む、84団体の皆さまよりご後援・ご協力を賜り、今年も無事に開催することができました。
また今回は、西日本最大級となる全国44都道府県から953社の出展者の皆さまにご参加いただき、出展規模も過去最大級となりました。
この数字の重みは、単なる規模の大きさを示すものではなく、「いまの食産業に必要とされる出会いと商談の場が、ここに確かに存在する」という期待の表れであると感じております。

■FOOD STYLE JAPANシリーズ開催の意義と目的
FOOD STYLE JAPANは大阪にとどまらず、東京・愛知・福岡・沖縄へと開催地を広げながら、回を重ねてまいりました。現在ではシリーズ全体で出展者数3,500社以上を数え、国内最大級の食ビジネス総合展示会へと成長しています。
私たちが本展示会を開催し続ける理由は明確です。
それは、展示会が産業活性のための「プラットフォーム」であるからです。
行政、地域、業界団体、企業がそれぞれの強みを持ち寄り、同じ空間で発信し、出会い、議論し、新たな商談や取り組みが生まれていく。展示会とは、まさに産業振興の起点となる場所であると確信しております。
■産業と地域の未来を動かす企画を、今年も多数展開
本展では、商談・交流の機会を可能な限り増やすため、本年も多彩な企画を展開いたしました。
• 近畿農政局主催「近畿の農産品・農山漁村・食文化の魅力を発信!コーナー」
• 株式会社カクヤスプレゼンツ「KAKUYASU DEXPO 2026 in OSAKA」
• 大阪府主催「大阪産(もん)・大阪産(もん)名品商談会」
• (一社)大阪外食産業協会(ORA)協力「大阪外食産業協会 特別協力エリア」
• (一社)全日本司厨士協会 関西地方本部 大阪府本部のご協力「大阪 泉佐野市の食材を使ったメニュー提案!」
• 和歌山県協力「わかやま産品商談会 in 大阪 2026」
• 兵庫県主催「五つ星ひょうご商談会」
• 兵庫県商工会連合会主催「兵庫五国STOREET大商談会」
さらに、ラーメン産業展では、
全国製麺協同組合連合会主催「ラーメン コンペティション 日本 2025 ―国内産小麦使用 生中華麺品評会― 出品製品展示」も実施いたしました。
また、関西SDGsプラットフォーム食品ロス削減分科会 ZERO FOOD WASTE のご協力による「フードドライブ」など、社会課題にも目を向けた取り組みを展開することができました。
こうした企画の一つひとつが、出展者の皆さまにとっては販路拡大や新規取引の獲得へ、来場者の皆さまにとっては新たな仕入れ先の発掘や情報収集へとつながり、結果として食産業全体の底上げに寄与するものと確信しております。
■「展示会の力」を測る基準とは
展示会の成果は、しばしば「来場者数」だけで語られがちです。
しかし私たちは、展示会の力を測る指標は、より多面的であるべきだと考えています。
展示会の力を測る基準は、来場者数、商談数、そして来場者の滞在時間です。
会場内でどれほど多くの出会いが生まれ、どれほど深い対話が行われ、どれほど具体的な商談へと進んだのか。そして来場者が時間をかけて会場を回遊し、「発見」と「比較検討」を重ねることができたのか。
その積み重ねこそが、展示会の価値そのものであると考えております。
■最後に
第18回の開催を迎えられたことに、改めて大きな感謝と誇りを感じております。
同時に、食産業が大きく変化するいまだからこそ、展示会に求められる役割はますます重要になっていると実感しています。
次回も、出展者の皆さまにとって「確かな成果が生まれる場」、来場者の皆さまにとって「次の一手が見つかる場」となるよう、さらなる価値向上に努めてまいります。



